News

ニュース

2017年05月30日 プレスリリース

CAMPFIRE・BASE 2社合同のWebマガジン「BAMP」創刊。徳谷柿次郎氏を編集長に迎え、テーマは「小さな声を届ける」

クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(読み:キャンプファイヤー、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)とEコマース・プラットフォーム「BASE」を運営するBASE株式会社(読み:ベイス、本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鶴岡裕太 / 以下、BASE)は、合同で「小さな声を届ける」をコンセプトにしたWebマガジン「BAMP」(読み:バンプ)を、2017年5月30日(火)に創刊致します。

メディア運営および編集は、株式会社Huuuu(読み:フー、本社:東京都台東区、代表取締役:徳谷柿次郎)が行います。編集長には、全国47都道府県を取材した実績を持つ地元メディア「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎氏を迎え、Web制作は、「超ノート術」(日経BP社 / 2016年)の著者で、アートディレクター兼プランナーの佐藤ねじ氏が参画しています。

“答え" を提示するものが多い既存メディアに対し、BAMPは “問い" を投げかけるメディアとして、「本当に伝えたいこと」を丁寧に拾い、発信して参ります。

BAMPのロゴ画像

Webマガジン「BAMP」について

「BAMP」は、クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」とEコマース・プラットフォーム「BASE」が合同で設立したローカルWebメディアです。「小さな声を届ける」をコンセプトに、人々の「本当はここを伝えて欲しい」という声を丁寧に拾い上げていきます。

多様な生き方、働き方がある時代に、人々の小さな声に耳を傾けロールモデルを提示することで、世の中のひとりでも多くの人たちに、「自分も挑戦したい」と思ってもらうキッカケをつくっていきたいと考えています。

メディア名は、両社社名のアルファベット2文字ずつ(BASEの「BA」とCAMPFIREの「MP」)を繋げ「BAMP」と命名しました。BAMPという言葉が「隆起する」という意味を持つことから、サイトのモチーフには “日の出" を採用しました。Web画面をスクロールすると、徐々に陽が昇るデザインに仕上げております。

Webマガジン「BAMP」のコンテンツと今後の展開

BAMP編集部が日本各地へ実際に足を運び「小さな声」を拾い、Webを通して全国へ届けます。

コンテンツ紹介

・インタビュー企画
CAMPFIREとBASEの利用者にインタビューをする「BAMP」の看板コンテンツです。クラウドファンディングのプロジェクト立ち上げや、ネットショップの運営を通じて経験した、利用者の成功事例や失敗事例を含めるストーリーをインタビュー形式でお届けします。取材対象地域は全国各地で、実際に編集担当・ライターが足を運んで取材を行ないます。

・マンガ記事
クラウドファンディングのプロジェクトやネットショップ運営を成功させるためには、わかりやすく魅力的な情報発信が欠かせません。しかし、プロジェクト主体者やネットショップ運営者の気持ちや熱量が高まりすぎるあまり、"わかりやすく魅力的な情報発信"ができていない実態もあります。そこでプロジェクトやネットショップの取り組みを漫画にして"わかりやすく魅力的な情報発信"を行います。

・オリジナル記事
「BAMP」編集部が世の中に発信したい情報を編集するオリジナルコンテンツです。

Webマガジン「BAMP」概要

公開日: 2017年5月30日(火)
メディア名: BAMP (バンプ)
URL: https://bamp.is

掲載記事例:

□ BAMP 公式Twitter(@bambambamp): https://twitter.com/bambambamp
□ BAMP 公式Facebook(@bambambamp): https://www.facebook.com/bambambamp/

メディア編集・制作: 株式会社Huuuu
編集長: 徳谷柿次郎
Web制作: 佐藤ねじ

CAMPFIREとBASEの「BAMP」設立趣旨

CAMPFIRE

今回、BASEとCAMPFIREが共同で立ち上げるウェブメディア〈BAMP〉では、日本各地で小さな声をあげた方々がどんな街に住み、どんな暮らしを送っているのか、そこにはどんな物語があるのか、などを軸に、これから同じように声を上げようとしている方々にとってのロールモデルになる、そう言ったメディアを目指しています。

CAMPFIREではこれまで、「CAMPFIRE × LOCAL」などの取り組みを通じて、35を超える地域パートナーと共に、日本各地のクラウドファンディングを創出してまいりました。また、地方自治体や行政、NPO、地方銀行様などと連携し、マルチセクターによる新しい地域の経済圏をつくって行くことこそが、ポスト資本主義における課題解決として急務だと考えております。

そしてタッグを組むBASEでも、「&BASE」のもと全国にオフィシャルパートナーを持ち、地域ごとにセミナーを開催しています。さらに今年4月に発足した「Cloud ON OKINAWA」では、CAMPFIREとともに地域課題解決に取り組んでいる背景があります。2社が大切にしてきた地域とのつながりを、より多くの方に知っていただければ幸いです。
何より〈BAMP〉が大切にしたいのはローカルの視点です。ゆくゆくは日本各地にいるライターの皆さんにも参加していただける仕組みを作っていきたいと考えています。これからの〈BAMP〉にどうぞご期待ください!

BASE

世界中には、‟その人にしか作れない素敵な価値"をつくっている方々が多く存在するにもかかわらず、‟価値をつくる作業"よりも「ネットショップを作成・運営する」「世の中の人に買ってもらう」という作業に、多くの時間やリソースを注いでしまっているという事実があります。

BASEはそんな方々が、‟その人にしか作れない素敵な価値"の創造にもっともっと多くの時間を注げるようにEコマースプラットフォーム「BASE」というプロダクトを磨き続けています。より多くの方々に使っていただき、素敵な価値をつくっている方々が、その価値に合ったしっかりとした対価を受け取ることができる未来にしていきたいと思っています。
「BAMP」を通じて、すでにそれを実践している方々の声を届け、さらに多くの方が価値の創造にチャンレンジできたら世の中の価値の総量が増えると思うので、そんな世界をつくっていけたらいいなと思っています。

運営会社

株式会社CAMPFIRE

充実のサポート体制で誰でも安心してプロジェクトを始めることができる、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」(キャンプファイヤー)を2011年より運営。プロジェクト掲載数・PV数で国内No.1を誇り、大手企業や著名なアーティストはもちろんのこと、個人の方や学生にもご利用いただいております。
これまでに6,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約22万人、流通金額は22億円に達しました。
お金と社会をもっとなめらかにし、誰しもが声をあげられる世の中、そして誰しもに「居場所と出番」がある世界を目指します。

会社名: 株式会社CAMPFIRE(英語表記 CAMPFIRE, Inc.)
代表者名: 家入 一真
所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル 5F
設立: 2011年1月14日
資本金: 4億5977万円 (資本準備金含む)
URL: http://www.campfire.co.jp
事業内容:

  • クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の企画・開発・運営
  • 社会貢献特化型クラウドファンディングサービス「GoodMorning」の企画・開発・運営
  • ファッション特化型クラウドファンディングサービス「CLOSS」の企画・開発・運営
  • 地域活性特化型クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE × LOCAL」の企画・開発・運営
  • 妄想コレクション「モーコレ」の企画・開発・運営
  • ファッションアイテムの製造・販売プラットフォーム「STARted」の企画・開発・運営
  • 仮想通貨取引所「FIREX」の企画・開発・運営

 

BASE株式会社

「価値の交換をシンプルにし、世界中の人々が最適な経済活動を行える環境構築」をミッションに、決済を主軸としたサービスとして、ネットショップ作成サービス(30万店舗を突破)とショッピングアプリのEコマースプラットフォーム「BASE」(100万ダウンロードを突破)、オンライン決済サービス「PAY.JP」、ID型決済サービス「PAY ID」を運営しています。2014年に米国のApple Inc.が発表した2014年に注目すべきデベロッパに選出されました。また、2016年には、Forbes が選ぶ「アジアを代表する30歳未満」の小売り&Eコマース部門にて代表取締役CEOの鶴岡裕太が選出されています。ITテクノロジーで、誰もが簡単にアプリ時代に最適なECの購買活動が行える仕組みを提供しています。

会社名: BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代表者名: 鶴岡 裕太
所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア2F
設立: 2012年12月11日
資本金: 23億7396万円(資本準備金を含む)
URL: https://binc.jp/
事業内容:

  • Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営
  • オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営
  • ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営

※掲載情報は、すべて記事公開時のものです