クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入 一真)は、2017年7月5日に福岡・大分を中心とする九州北部地域で発生した「九州北部豪雨災害」に対する義援金募集を2017年7月7日に開始し、募集開始から4日後の7月11日に、集まった義援金の一部である400万円を福岡市へ送金致しました。
2017年8月29日まで義援金の募集期間中に随時送金を行う計画で、手数料はCAMPFIREが全額負担致します。
また、今後の災害発生時における緊急対応として、プロジェクトの立ち上げから義援金の送金までを行う「緊急災害時支援体制」を整備して参ります。
「九州北部豪雨災害」緊急義援金募集について
「【九州北部豪雨災害】緊急義援金募集プロジェクト」は、2017年7月12日現在1,581人から540万円の支援が集まっています。義援金は2017年8月29日まで継続して募集を行いますが、緊急対応として資金の一部である400万円を2017年7月11日に福岡市「平成29年九州北部豪雨災害義援金」へ送金致しました。資金は被災自治体の配分委員会より、全損や半壊など被害に応じて被災者に配分されます。
「九州北部豪雨災害」プロジェクト詳細
プロジェクト名: 【九州北部豪雨災害】緊急義援金募集
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/35860
目標金額:1,000,000円
募集期間:2017年7月7日(金)〜8月29日(火) 23:59まで
支援コース:一口500円からの支援が可能
CAMPFIREの「緊急支援体制」について
今後の緊急災害発生時のため、CAMPFIREはプロジェクトの立ち上げから義援金の送金までを行う4点の特徴を持った「緊急災害時支援体制」を整備致します。
手数料はCAMPIREが全額負担。 集まった資金すべてを届けます
被災地に1円でも多く届けるべく、通常発生する手数料全額をCAMPIREが負担。1日でも早く届けるため、義援金は早期振り込み
義援金募集期間中も、被災地への支援の早期振り込みを行います。義援金の使途を開示します
振込明細・行政からの預り証等を公開することで、支援者に、いつ、どこに、いくらお渡ししたのかをご報告致します。CAMPFIREの専門部署間で連携
緊急災害発生時には、CAMPIREが主体となり義援金のプロジェクトを実施。CAMPFIREが運営するサービス、地域活性型「CAMPIRE × LOCAL」(キャンプファイヤーローカル)、社会貢献特化型「GoodMorning」(グッドモーニング)等の専門部署の特性を生かし連携することで、より被災者に寄り添った支援を行います。
「九州北部豪雨災害」義援金プロジェクトについて
CAMPFIREについて
国内No.1のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」(キャンプファイヤー)を2011年より運営。CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、 “資金調達の民主化" をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方行政など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに7,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約26万人、流通金額は27億円に達しました。
□ 株式会社CAMPFIRE:http://www.campfire.co.jp
□ クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp