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2018年04月19日 プレスリリース

クラウドファンディング「CAMPFIRE」、株式会社MediBangと業務提携 漫画家と読者をつなげることを目的としたサポート開始

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)は、ペイントアプリ「メディバンペイント」・マンガ投稿サイト「MediBang!」を展開する株式会社MediBang(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島秀行 / 以下、MediBang)と業務提携契約を締結いたしました。
CAMPFIREでのクラウドファンディング実施時のプロジェクトページ本文の作成やプロジェクトの運営管理、リターンの配送手配などをMediBangがサポートする「作家支援プログラム」を、2018年4月19日より開始いたします。

Medi Bang!クラウドファンディング特設ページのトップ画像

CAMPFIRE と MediBang の提携について

CAMPFIREの持つ資金調達ノウハウと、マンガ・イラスト・ノベ ルの総合プラットフォーム「MediBang!」の持つ制作及び流通の知見を生かし、作家の資金調達を支援。この度「作家支援プログラム」を開始することで、漫画家の書籍出版をサポートいたします。

第1弾プロジェクトとして、連載が終了した漫画作品の続編製作や、実在するアーティストをモデルとした漫画化企画などをCAMPFIREにて実施いたします。今後はプログラムの対象者を特設ページ上で公募し、世界中の作家やクリエイターの作品をファンに届けることを目指します。

本プログラムにて目標金額を達成した際には、「MediBang!」(Web,アプリ対応)での配信・連載を実施。MediBangが提供するペイントツールやマンガ閲覧プラットフォーム内での広告、MediBang会員へのダイレクトメッセージによる告知など、作品が読まれるまでの施策をMediBangが行います。

「MediBang!クラウドファンディング」第一弾プロジェクト情報

※「作家支援プログラム」を実施したプロジェクトを順次公開予定。

株式会社CAMPFIREについて

国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を2011年より運営。これまでに11,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対するのべ支援者数は48万人、流通総額は47億円に達しました。CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。 CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIREレンディング」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくってまいります。

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

株式会社MediBangについて

株式会社MediBangは、マンガの『制作』と『流通』に変革を起こそうという理念のもと、2014年に設立されました。
イラスト・マンガ・ラノベの投稿配信プラットフォーム『MediBang!』の二つのサービスを軸とし、マンガに関わる幅広いサービスを世界的に展開しております。

株式会社MediBang: https://medibang.com/about/company
メディバン(MediBang):https://medibang.com/