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2018年06月14日 プレスリリース

株式会社CAMPFIRE、fabbit株式会社と業務提携 〜 個人や企業の挑戦を支援する「スタートアップ支援プログラム」開始 〜

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する、株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入 一真 / 以下、CAMPFIRE)は、スタートアップ支援とコワーキングスペース運営を行うfabbit株式会社(APAMAN株式会社子会社 / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長 : 田中保成 / 以下、fabbit))と業務提携契約を締結いたしました。
CAMPFIREと現在国内に18ヵ所、国外19ヵ所(提携企業施設数を含む)の施設と約3,000社(名)の会員を有するfabbitが協働し、クラウドファンディング実施時のプロジェクトページの作成サポート、イベント実施時の会場レンタルやプロダクトの常設展示場所を提供する「スタートアップ支援プログラム」を2018年6月14日より開始いたします。

株式会社CAMPFIREとfabbit株式会社の業務提携スキームを表した画像

CAMPFIRE と fabbit の提携について

CAMPFIREの持つ資金調達ノウハウと、日本最大級の拠点数を誇るコワーキングスペース運営のfabbitの施設及び会員をつなげサポートを実施することで、個人やスタートアップ企業の資金調達を支援いたします。
本プログラムを利用したfabbit会員は、通常よりもクラウドファンディングの手数料を抑える事が可能となり、CAMPFIREで資金調達に挑戦したプロジェクト実行者及びファンクラブ開設者は、割引価格でのイベント会場利用及びプロダクトの常設展示場所が使用可能です。

「スタートアップ支援プログラム」概要

  1. クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の手数料サポート(手数料15%)  ※fabbit会員限定
  2. コワーキングスペースやイベント会場の特別価格での利用  ※CAMPFIRE会員限定
  3. コワーキングスペースやイベント会場でのプロダクトの常設展示  ※CAMPFIRE会員限定


CAMPFIREは2011年よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営しており、この度、個人や企業の資金調達のサポートを強化すべく、「スタートアップ支援プログラム」導入を決定いたしました。
資金調達後に制作するプロダクトやアート作品展示、オンラインサロンなどでの交流会場所としての活用、fabbitに入居中のスタートアップ企業の新たな資金調達のサポートなどあらゆる資金調達ニーズに合わせて活用可能です。
本プログラムは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の会員及びfabbit会員を対象としております。

株式会社CAMPFIRE について

国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を2011年より運営。
CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、 “資金調達の民主化” をミッションに、 個人やクリエイター、 企業、 NPO、 大学、 地方自治体など、 様々な挑戦を後押ししております。これまでに12,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ53万人以上、流通金額は53億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIREレンディング」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくってまいります。

株式会社CAMPFIREhttps://campfire.co.jp
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」https://camp-fire.jp

fabbit株式会社について

fabbit株式会社は、スタートアップ企業の支援とコワーキングスペースの運営を行う企業です。
高い交通利便性や、会員が利用しやすい環境など、ハードウェアの提供とともに、入居者間のインタラクションを通じた新たな価値創造のお手伝いをするべく、多種多様なイベントやセミナー、相談会を開催するなど、ソフトウェアも充実しております。

fabbit株式会社https://fabbit.co.jp/