News

ニュース

2019年06月07日 プレスリリース

「CAMPFIREファンクラブ」、2019年6月7日より 「CAMPFIRE Community」にリニューアル。地域サポート強化のため、福岡オフィスを設立

株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役CEO:家入一真 / 以下、当社)が運営する継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIREファンクラブ」は、継続的な資金調達ニーズの利用機会拡大を目的に、2019年6月7日より「CAMPFIRE Community (キャンプファイヤーコミュニティ)」にリニューアルいたします。

併せて、地域へのサポートを強化すべく、2019年6月に、福岡県福岡市に「株式会社CAMPFIRE 福岡オフィス」を設立いたしました。

CAMPFIRE Communityのトップ画像

CAMPFIRE Community:https://community.camp-fire.jp

「CAMPFIRE Community」名称変更について

CAMPFIRE Communityのロゴ画像

「CAMPFIREファンクラブ」は、従来のクラウドファンディングの仕組みに加え、誰でもファンを集め、継続的に支援を募ることができる継続課金型モデルの「ファンクラブ機能」として2016年8月より開始。サービス開始から現在(2019年6月3日時点)までに、累計流通額は10億3000万円に到達いたしました。クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて1,000万以上の支援を集めたプロジェクトオーナー自身のファンクラブ※1 やビジネス・起業カテゴリーで1,000人以上の支援を集めた「箕輪編集室」※2 など、様々なプロジェクトをサポートしてまいりました。

「ファンクラブ」「オンラインサロン」「サブスクリプション」などの特定ジャンルへの反響が高く、今後のクリエイターへの継続的資金調達ニーズの利用機会拡大を目指し、「CAMPFIRE Community」としてリニューアルする事となりました。

支援や共感を一過性のもので終わらせず、継続的にチャレンジの火を灯しつづけるためにはどうした良いのか。その答えの一つの進化が『CAMPFIRE Community』です。

※1 宇宙へのチャレンジを共に歩む!なつのロケット団ファンクラブ会員募集!
https://camp-fire.jp/projects/view/9443 

※2 箕輪編集室
https://camp-fire.jp/projects/view/34264

「CAMPFIRE Community」事業モデルについて

これまでのクラウドファンディングの仕組みに加え、支援者に対し定額での継続課金を可能にしたサブスクリプションモデルです。クリエイターは、継続的な創作活動を通じて、資金調達や作品の認知度向上、および新たな支援者の獲得へと繋げることが可能となります。

従来のクラウドファンディング方式も併用して利用する事ができ、クリエイターに対して支援や共感を通じた支援者との直接的なファンコミュニティ形成後、更なる資金調達にチャレンジする事が可能となります。

CAMPFIRE Communityの事業モデルの画像

「株式会社CAMPFIRE 福岡オフィス」設立背景について

CAMPFIREは「資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる。」というミッションのもと、国内最大の支援額、掲載数、成功数を有するクラウドファンディング「CAMPFIRE」等のサービスを運営しております。大小様々なプロジェクトを継続してサポートした経験から、「個人が個人を支援する仕組みの拡大が“資金調達の民主化”の実現をなめらかにする」と考え、継続課金型コミュニティプラットフォームとして「CAMPFIRE Community((キャンプファイヤーコミュニティ)」を提供しております。

この度、クリエイターが立ち上げるプロジェクトへのサポート強化を目的に、福岡県在住のメンバーで編成する「CAMPFIRE Community 開発チーム」の立ち上げを行います。

「株式会社CAMPFIRE 福岡オフィス」概要

所在地:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 「Fukuoka Growth Next」
ホームページhttps://growth-next.com/ja/
問い合わせ先: murata@camp-fire.jp (担当:村田)

代表・家入 一真より

家入一真の画像

「個の時代」の到来は、働き方や生き方の選択肢が増え喜ばしい一方で、孤独を感じる方も増えるのではないでしょうか。

個を中心とした小さなコミュニティをつくり、個と個がお互いに応援しあえる仕組み。そういう「小さな経済圏」こそが、これからの「個の時代」に必要であると私たちは考えます。

自らコミュニティをつくる。様々なコミュニティに属する。
コミュニティとコミュニティを橋渡しする。

CAMPFIREファンクラブ、改め「CAMPFIRE Community」は、
個人の小さな経済圏づくりをサポートしていきます。



取材等のお問い合わせはこちら
https://campfire.co.jp/contact/